【社員インタビュー⑥】実際に入社して2ヶ月経ってみて。

ごめんなさい。
 
内定者が出来てから、ブログを結構サボっていました。
そんなことやっていたらブログランキングが1356位から5477位に まっさかさまに落ちていました(反省)。
 
さて、3月から新しく、入社してくれた方々が2名いるので このブログを利用して紹介していきます。
まずは、ほぼ未経験ながら、3月から入社してくれた。 福原君にインタビューしてみました。
 
▽登場する社員
福 原:未経験で第二新卒のルーキー
 
■入社しようと思ったきっかけ?
出井:
ウチに入社しようとおもったきっかけとかあるの?
福原:
正直、学校中退で未経験だったのでなかなかきまらなかったのが正直なところです。 唯一、内定をくれたのがDーウェーブでした。 福岡の自社開発の会社で、ある程度落ち着いて開発出来る会社はまだまだ少ないので僕的には非常にラッキーでしたね。
出井:
なんだ、そのすべり止め感(笑)
福原:
いやいや、本当に感謝していますよ。 自分の場合は学部も工学系だけど分野も全く違ったので、本当に苦労してまして でも、どうしてもアプリ開発とかに携わりたくて、 内定もらったときは本当にうれしかったです。
■入社してからの内容
 
出井:
入社してから2ヶ月ほど経つけど、どんなことから始めたの?
福原:
最初の1週間は、基本である「C#」と「SQL」のテキスト読みから入りましたね。 それまではどちらも学校で軽く触ったのと、「C#」は趣味でUNITY動かすときだけでしたので振り返れてよかったです。その後は1週間するかしないかで、実際にOJTとしてテスト環境でコードを触っていました。
出井:
2週間くらいで、実際のコードを触っていたんだ!? 私は3カ月くらいはテキストとコード読みかと思っていたけど 流れとしては早くなかった?
福原:
そうですね。あまり驚きはなかったですね。 個人的には早めに本番環境でやりたかったので逆に都合は良かったです。
■入ってからのギャップ
出井:
入社後のギャップとかってあったかな?
福原:
入社前に聞かされていはいたんですが、予想以上にアプリ開発をするチャンスが少ないなとは思いました(苦笑)社内の雰囲気や開発現場は事前にだいたい分かっていたので、大きなギャップはなかったですね。 ただ、もっとチームで開発しているイメージだったんですが、意外にも個人の裁量で任されている部分が多いと感じました。
出井:
経歴を見ると第二新卒的な感じだけど、前の会社とのギャップとかあったの?
福原:
前職は僕がどうしてもプログラマになりたくて勢いで入ったのですが。。。
出井:
ですが?
福原:
前のところは、なかなか「真っ黒」なところでして、新卒条件で入った会社なのに実際には派遣会社で プログラマで入ったのに、2か月後にはコールセンターに配属されてしまいました。 だから、毎日「あれ、俺なんでココで電話しているんだろう」と(苦笑)
出井:
それだと他とくらべものにならないね(笑)
福原:
はい!
■先輩社員の対応や環境は?
 
出井:
OJTを担当してくれているスタッフはどうでした?
福原:
直属の先輩は結構分からない部分に対して、真摯に教えてくれて助かります。
最初は自分が人見知りなので緊張していたんですが、1ヶ月もするとうちとけて気軽にしゃべれるようにはなりました。
出井:
他の上司とか同僚の方々はどうですか?
福原:
もちろん、その他の技術者や上長の方々も比較的気軽に質問が出来る環境なので非常に助かっています。
これは本当に一人だと、うーん、うーん唸っているだけで、ハマってしまいがちなのでみなさんの助けがある環境で良かったと思っています。
出井:
PCとか機材で不満とかありますか?
福原:
まずは家のPCとは違って開発に特化したPCなので ある程度スピードが有って、メモリーを積んでいるので不満はないですね。
それに基本的にデュアルディスプレイが標準なので、 コードを打ちながら調べたりと環境は十分だとおもっています。
出井:
個人的には椅子が良いですよね。 フットレストも有るので、いつでも寝れる(笑)
福原:
ぼくはまだ寝た事ないです(苦笑)
■今後、目指したいのは?
出井:
今後は技術者としてどうしていきたいとかあるの?
福原:
実は高校時代にアプリのコンテストで入賞したのが、この道に進むきっかけになったので、なんらかのアプリの事業かプロダクトに携わりたいですね。
出井:
どんなのをつくってみたいの?
福原:
案としては具体的にはないですが、休みの日にフラッと時間があったときにコードを書いてみたりはしています。
まだまだつまずきが多いので「作る」とまではいかないのですが。
出井:
休みの日にPCを開くなんて、プログラムが好きなんだね!
福原:
いやいや、正直、今の能力は他の人に比べてまだまだなので、経験者なら簡単な事を時間かけてやっています。
それでも、辛抱強く任されているので期待に応えられるようにしたいと思います。
今回は、高校生からの夢だったプログラマの一歩を踏み出した 福原君を紹介いたしました。
残念ながら未経験者の採用は絞りつつありますが、「我こそは」と自信がある方は弊社求人へ是非とも御応募ください。