【ワークスタイル⑤】研修旅行の話② 子供と社員旅行に行った話

こんにちは、特命求人強化係の出井(いでい)です。
どこの会社にも社員旅行的なモノがあるとおもいますが、 社員旅行なのに少人数で子供と一緒にのんびり旅行とかどうでしょうか?
2年前にそれを実現した社員がいますので、 今回はその人達にいろいろ聞いてみました。
 
▽登場する社員
廣 田:コードも書けるネットワークエンジニア
高 井:ゲームとお肉が大好きなフロントエンドプログラマー
 
■子供と社員旅行に行った理由
 
出井:
なんか昔、子供と社員旅行行ったという話を聞いたのですが、、、
高井:
はい行きましたね。ちょっと異例なんですが、子供と一緒に湯布院温泉に社員数名と行ってきました。まだ未修学児だったこともあり、数千円の食事代だけで他の社員の子供と一緒に1泊2日ですが旅行を堪能してきました。
出井:
なにか、行くようになったきっかけとかあるんですか?
高井:
理由はそうですね。うちは共働きで、どちらも実家は関東ですから九州には預ける親戚もいません。そんな中で僕だけ社員旅行に行き、一週間近く留守にするというのは負担が大きいなという理由からですかね。じゃあ、一緒に行っちゃおうと同じフロアの人間と話したら意気投合して子連れ旅行が決まりました。
■子連れ社員旅行のススメ
 
出井:
社員旅行って大人同士が行くイメージが普通ですが、子供と行っても楽しめるものですか?
廣田:
もちろん子供と一緒だと大変な事もありますが、それ以上に発見が多いです。まわりの社員のサポートもあるんですが、こどもは自分なりに一人でやろうとする姿などが垣間見えて成長具合に驚きます。 みんなで電車で現地まで行ったのですが、湯布院行きの特別列車で子供も電車好きなので楽しそうでした。泊まった旅館は、いまどきの和洋折衷のモダンなたたずまいでした。 子供たちも旅館自体もそんなに頻繁に行く訳でもないので、テンションは高かったですね。
高井:
その時の料理は大分の海や山の幸をあしらえたフランス料理で、子供たちにも人気でしたね。食後は部屋で子供とトランプしながら、寝かしたりしてました。ちょっと夜更かしでしたがしょうがないですね。翌日はあまり観光はせずにゆったりしました。日本の旅館のいいところはこういったゆるやかな時間の流れ方ですね。
出井:
なんか、素敵ですね。 大手企業だと社員旅行で子連れの方もいますが、人数が多いので参加すると迷惑がかかりがちなんですが、当社みたいに5~6名のグループだとちょうど良いかもですね。 社員の為の親子社員旅行って今後流行るかもですね~
廣田:
確かに帰って奥さんに寂しかったかと聞くと、「逆にリフレッシュした」と言われました(笑)結果的に家族全体に良い旅行でしたね。なかなか家族旅行もきちんと行けてないので、こういうきっかけがあったのは凄く良かったです。 出来れば、海外にも一緒に行けたらと思いますが予算の関係でいまのところ難しいそうでしょうけど。
軽い気持ちで聞いたのですが、意外に子供とお父さんのハートウォーミングな展開で聞いた私が一番ほんわかなりました。
組織と言うより社員の為の企画を今後も継続しますので気になった方は是非!
子供いっしょに温泉とかでゆっくりしたい! というエンジニアのパパやママ!
その願い当社で叶えますよ!!