【ワークスタイル②】電車通勤の人はみんななにしてるの?

こんにちは、会社から徒歩10分に生息している特命求人強化係の出井(いでい)です。
素朴な疑問ですが、福岡勤務だと本当にみんな通勤時間が短いのですが、
それでも、遠くから電車通勤する人たちもいます。
そんなみんなの通勤事情を聞いてみました。
 
▽登場する社員
池 田:サッカー大好きなWEBディレクター
高 井:ゲームとお肉が大好きなフロントエンドプログラマー
大 谷:当社唯一の新卒プログラマー

■九州の通勤電車は都内と比べて快適

大谷:
僕は実家から通っているんですが、通勤時間は電車とバスで1時間半ほどかかっています。どうしても、福岡に勤めていると自転車で15分以上は遠すぎると言われますが最近は慣れてきてそれほど苦ではありません。将来的には一人暮らしはしたいですけど、いまは実家がいいですね。今のところ、引っ越す気もないです。

高井:
通勤時間は1時間くらいありますが、九州の電車は大抵空いているので座って出社出来るのがいいですね。30分くらい電車にのっているのですが、その時間は好きな携帯ゲームをやったり、日々の業務の事を考えてたりします。まあ9割はゲームですけどね(笑) 最近やっているのは、「エルミナージュ」※1というマニアックなゲームなんですが、ウィザードリーで興奮した世代は絶対にはまる作品ですね。やっぱりこの頃の3Dダンジョンゲームは今のRPGの原型とも言える手法が散りばめてあって根源的な面白さがあります。
※1 スターフィッシュから発売されたロールプレイングゲーム。2008年11月にニンテンドーDSに移殖された

■通勤時間は意外と活用できる?

大谷:
僕は基本的にはスマートフォンでニュースチェックとか、今だと僕もゲームですね。
「FGO(フェイト・グランド・オーダー)」※2とかをやっています。
グラブル※3とかよりも、シナリオがかなり濃くて面白い。
なおかつ、自分のペースで進められるので僕には凄く合っています。
操作は古典的で、サーバーもたまに重くなったりして使い勝手が悪いゲームなんですが、それが気にならないくらい、とにかくシナリオがよいです。出てくるキャラクターも、そのストーリーにしか本来出てこないのですが、シナリオの終わりにある課金ガチャを回すと、そのキャラクターを次のシナリオでも使えるというのもこころをくすぐられる秀逸さです。
※2 TYPE-MOONによるスマートフォン専用ロールプレイングゲーム。略称は「FGO」。
※3 Cygames社が企画・開発し、Mobageが提供するスマートフォン向けソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」の略称。

池田:
自分が恐らく社内で一番遠いところから通っているんですが、
始発駅から乗って、終着駅なので朝は100%座れます。

乗っている時間も長くて1時間あるんですが、前は資格勉強に使っていました。
でも、まあ9割は寝てしまう(笑)だから最近は定額コンテンツサービスの「Amazonプライム」で本を読むか、映画を見るかしています。往復2時間あるので、大抵の映画はその日で見れちゃうんですよ。

スマートフォンゲームは結構初期の頃から「クラッシュ・オブ・クラン」※3をやっていたんですが、今はもう話題になったタイトルをかじる程度しかやっていないですね。
※4 フィンランドのSupercell社によって開発、運営されているスマートフォン・タブレット向けオンラインストラテジーゲーム。

意外な事に通勤時間1時間以上ある人も、それなりに自分の時間として使えているようです。確かに電車通勤が5~6割を占める東京や大阪と比べて、福岡の通勤スタイルは各手段が万遍なく利用されていてバランスが良いです。

もし、福岡へのU・Iターンを希望で、でも福岡市内の状況分からないなぁという
ITエンジニアの方がいらっしゃったなら。いつでもご相談にのります。

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